廃液の処理に有効な手段を提案するICN株式会社 | 資源環境への想い

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資源循環への想い

社長挨拶

20世紀には、多岐にわたる分野での豊かな製造業の発展が見られ、高度成長期と呼ばれる時代がありました。しかし、この成長の裏側で、地球の環境が大きく損なわれ始めました。高度成長が引き起こした問題が原因で、地球温暖化、気候変動、海洋汚染、水資源の枯渇、空気の汚染などが進行しています。このような背景から、ESGやSDGsへの注目が世界的に高まり、経済成長と環境保護を両立させようとする動きがここ数年で強まっています。つまり、環境を犠牲にした経済成長の時代は終わりを迎えつつあるのです。

 

この状況から学び、企業が取るべき姿勢は何か? まずは個人の価値観や固定観念を変えることから始める必要があります。生態系を守り、山林・河川・海を清潔に保ち、資源を大切にし、CO2排出量を削減することが求められます。

環境保護には費用がかかり、法律を守れば問題ないという短期的な対応では、地球はさらに悪化する一方です。特に新興国や途上国では、生産の海外移転による同じ過ちを繰り返し、異常気象による自然災害で大きな代償を払っています。初期投資と災害対応費、どちらがコストが高いでしょうか?私たちは、技術の力を誇り、世界をリードする責任があります。名誉なき「化石賞」を受ける時ではありません。

初期コストだけに焦点を当てず、ランニングコストの削減、問題の原因への直接対策、無駄の徹底排除を通じてコストを削減すれば、経済成長と環境保全の両立へと繋がる道は開けます。まさに、ESGやSDGsの精神を基に、方向性を見直す時が来ています。

 

当社は、顧客第一主義を掲げ、より良い社会と貴重な地球環境を守るため、お客様に最適な商品を提供する努力をしています。豊富な経験と知識を活かし、独自に開発した多くの商品をお客様に提供しています。

これからも、現状に満足せず、技術の改善を続け、営業力と効率化を強化し、本当に信頼される企業を目指して精進して行きます。

微力ながらも、当社の活動が真の環境保全に貢献することを願っています。

 

代表取締役 石原孝行

開発を通じて資源循環型社会を構築

地球環境の保全を追求した商品開発に取り組み、資源循環型社会の構築を目指しています。適切な廃液対策商品や省エネ商品の開発により、環境への負荷を軽減し、持続可能な未来を築くお手伝いをいたします。また、地球環境保全に貢献しながら、ビジネスの効率性も向上させることで、双方に利益をもたらします。経済的な成果と地球環境の保護を両立させるために、日々尽力しています。

循環革命による環境への取り組み

近年、地球温暖化や異常気象など様々な問題が浮上しており、これらはすべて人類が引き起こした共通の課題といえます。

こうした中で、社会の価値観が消費型から循環型へと変化しており、循環型社会の構築が急務となっています。

当社では、素材選択や3R設計における循環&省エネ、製造からリサイクルまでの循環革命を推進し、長寿命化や付加価値の向上にも取り組んでいます。

循環型社会で持続可能な発展を実現

循環型社会とは、資源がなくなることで社会や経済が崩れるのを防ぎ、持続可能な成長を目指す考え方を指します。

SDGsへの真剣な取り組みが求められる中、廃液等の排出物も問題視されており、持続可能性が重要視されています。

こうした背景から、当社は省エネルギーへのアプローチや技術の活用が必要であると捉え、徹底的な無駄の排除や新技術の適切な活用に取り組んでいます。

経済成長と環境の両立で住み良い社会へ

ESGやSDGsの動きが加速する昨今では環境悪影響への対応が急務であり、一人ひとりの意識変革が重要であると考えています。

当社はお客様第一主義をモットーに、住み良い社会および地球環境保全に貢献する独自に開発した商品を多数ご提供しています。

これからも省エネ対策や廃液削減の取り組みを通じて真の環境保全を実現し、人類が目指す真の環境保全の一役に繋げてまいります。

資源循環型社会の構築を目指して邁進

ICN株式会社のPhilosophy

資源を大切に循環しながら使い続け、地球環境をクリーンにしていくことを

基本理念としています。 サステナブルな資源循環型社会の構築を目指し、

  Ishihara(石原)、CleanCirculation(資源循環)、Nature(自然環境保護)

の頭文字をとったICNを社名に掲げており、これからもSDGsの精神を大切に、

地球環境の保全対策活動を進めてまいります。

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